アストロ望診とは
〜包括的に見る東洋医学と個性を重視する西洋占星術の融合〜

学長 鈴木ゆかりが体系立てた「アストロ望診」というメソッドは、 個性を重視した望診です。

3分診療という言葉が定着した現代社会では、

医師が患者一人一人の 個性を考慮して生活習慣まで指導することは難しい状況です。

それは、体の仕組みを知らないがゆえに、大したことのない症状でも すぐに病院に行ってしまう患者側の知識不足の問題と、 症状を徹底的に抑え込む対症療法でしか治療できない現代医療の問題 が複雑に絡み合ったことが原因です。

新型コロナウィルスの蔓延は、これらの問題を浮き彫りにしました。

アストロ望診とは、『東洋医学の望診法×西洋占星術(アストロロジー)』を 融合させたオリジナルメソッドです。

【望診は万人を見る技術】 望診では、体が決められたルールでサインを表すので、

そこから、 何を食べ過ぎたのか?何を食べればいいのか?を判断します。

もともとは、東洋医学という医術ですから、たくさんの症例を 元に体系立てられた統計学です。

弱っている臓器の影響で、抱きやすい感情を読み解くこともできます。

【アストロロジー(西洋占星術)は 個性を見る技術】 占星術における出生図は、オリジナルの個性を表しています。 それをもとに、望診で導き出したお勧め食材を、“自分にとって” どんな食べ方をすれば良いのか?

また、どんな生活方法を心がけると 良いのか?がわかります。

精神的なストレスに対する、心理的アプローチも得意としております。

一人一人の個性を大事に、臓器同士の連携を無視することなく 総合的に俯瞰して、

人間の心と体、そして魂の在り方までを 重視して、

食事や生活習慣の改善を促すことが出来る 時代が求める健康法であると実感しております。